大人の遊びとは一体何なのか
よく遊ばないと良い仕事はできない、とよく言われるのは私だけではないのだと思うのです。
くそまじめな人よりも遊んでるくらいの人の方が仕事ができるのだとか。
当たってるようで当たってないようで、まぁ正直どっちでもよいと思うのだが....
私は自分で言うのも何だが、真面目な人間だとは思う。
そしておっさんたちにはもっと遊べと言われるのだ。
正直そう言われるのが鬱陶しくてたまらんのです。
ただ、ここでの「遊び」というのは必ずといって良いほど、「女」が介在しているのだ。
そう、「大人の遊び」とは「女」遊びを意味している。
私は、キャバも風俗もそのへん全くといって良いほど好きではない。一生いかなくても損はしないと思うほどに。そして、風俗に至っては、行ったら男として終わりだとも思っている。いや、それは言い過ぎか。
そんなことして女とヤって、遊んで、何が楽しいのか。
男なら自分でそこらへんの女を捕まえろ。金払ってまでそんなことをするな。と思っている。
自分はナンパも一切しないのだが、どうしてもしたい人はナンパをすれば良い。ナンパは確率の問題だ。とことん声かければいつかは何かしらの相手をしてくれる人が現れるだろう。ルックスに難ありでも。折れない心さえあれば、数撃ちゃ当たる。
自分にとっての遊びは趣味をすることでありそれが十分「遊び」だと捉えている。
ランニングだとか、自転車だとか、登山だとか、私はそういうことをすることですでに十分遊んでいると思うのだが、日本のおっさんたちはそれを決して遊びとは捉えない。
「遊び」とは必ずといってよいほど、シモに走っている。
そういう遊びをしているやつの何が良いのかわからんが、
まぁそういう要素のあるやつを好む日本的ビジネス慣行は正直恥である。