LIFE IS STRANGE

人生も為替も山あり谷あり

Yahoo知恵袋を見ていて思うこと

 

自分はたまにYahooの知恵袋を見ます。

 

投稿はしないものの何か問題を解決したい時に、同じような問題を抱えている人を探したりしてヒントや解決の参考にさせていただいています。気軽に疑問を投げかけ、それに詳しい人たちが応えてくれるのはありがたいですよね。しかも無料ですし。

 

 

ですが、そんな答えをそもそも投稿者は求めてないだろう、と思ってしまう回答者が多くあるんですよね。

 

 

例えば、何々に関して知識がないのでオススメの本を教えてほしいだとか、これは答えが決まっていますよね。そうオススメの本を求めている、だから本を紹介すればいい。その分野で詳しい人が自分が読んできた中でオススメの本を答えればいいわけです。

 

 

投稿者の方はそれ関連で無知ゆえに詳しい人にオススメされたいのです。ですが、回答者はオススメの本を具体的にあげずになぜか自分の知識や持論を押し付けて終わっていたり、知らないことを説教するというのをよく目にするんです。

 

 

別にそれいらないじゃん、といつも思ってしまう。

 

 

自分はその分野で詳しくて色々読んできてよかったのはこれですよとか、逆にあまり参考にならなかった本はこれだったとか、まぁそれが答えだと思うのです。

 

 

一つの投稿に対して回答者は一人ではなく何人でも応えて良いのだから、オススメの本が詳しい人から何冊も教えてもらえるとそれだけ投稿者にとっては選択肢が増えてありがたいことこのうえないわけですよね。

 

 

オススメの本を聞いてるのに、知識だとか持論を押し付けられても投稿者は迷惑なのですよ。

 

 

挙げ句の果てに、一冊も教えてもらうことができなかったと、

 

 

こういう人は面接で話したいことがたくさんあってまとめられなくて、結局面接官の質問を忘れ、トンチンカンな回答をしてしまう受験生にそっくりです。

 

 

何かに詳しい人にありがちなことですが、とにかく回りくどい言い方をするのです。知識があるゆえに難しく答えてしまう。詳しいおれが教えてやろうという気持ちは良いのですが、知識を押し付けられても投稿者からしたら単なるイタイ人です。

 

 

その相手が高校生に対してだったりするので余計イタく見えてしまう。